B-Brainテスト(脳活用度診断テスト)とは
B-Brainは世間の様々な心理学とは違い、脳科学に基づき、脳を脳域別の機能に即してタイプ分けします。
私たちが普段からよく使っている脳の領域が、私たち自身の考え方や行動パターンをほぼ決めてしまっています。
B-Brainで自身の脳の使い方・脳活用度を知ることで、得意脳の活かし方や伸ばし方、その妨げとなっていることを推測し、優先的な対策や改善をすることが可能になります。
B-BRAINのメリット
高ストレスや疲労などにより、雇用喪失・ノウハウの流出・人材不足による作業負荷増加などが企業にとって大きな課題をもたらすこともあります。
B-Brainの診断結果を活かし、企業のメリット、個人のメリットを組み合わせ、最高のパフォーマンスを実現することが可能です。
B-Brainテストでわかること
一般的なメンタルヘルスチェックよりも、詳細な分析が可能です。
●脳タイプ(思考・行動のクセ)を数値で把握
下図のように、脳は領域によって役割が異なります。
これらをもとに15タイプに分類します。
どんな職種適性があるのか、ストレスへの対応の仕方(抱え込む、逃げる、攻撃する・・など)などの思考特性がわかります。
タイプは15種類ですが、各領域ごとに脳の強み・弱みが数値化されることから、十人十色の診断結果となります。
組織で導入すれば、自分だけでなく同僚の思考パターン(得意・不得意)を理解することができます。
●脳活用度(メンタル状況)を数値で把握(世界初)
脳タイプが同じでも脳活用度によって、人は全く異なる言動をとることが判明しています。
テストを受けた時点でのストレス耐性やストレスに対する感情的な反応(不安や恐れなど)、モチベーション、志の強さやポジティブ思考の高低といった見地から数値化されるのが特徴です。
最大の特徴は、ストレスに対する強さや不安、怒り、やる気度などが数値化されることで、早期対処が可能という点です。
●診断結果サンプル
お申込み方法
B-Brainお申込みページよりお願いいたします。
ご入金確認後、ご登録のメールアドレスあてにテストID情報をお送りいたします。
診断ページにログインして、80問の質問にお答え頂きます。パソコンからでもスマートフォンからでも可能です。
結果は完了後すぐPDFで発行されます。
詳しい診断結果の読み方・今後のアドバイスなどを専門コンサルタントがフィードバックさせていただきます。
(弊社代表浅賀桃子は日本に10名程度のB-Brain上級インストラクターに認定されており、詳細説明をいたします)
詳しい診断結果の読み方が分かるようになりたい方向けに、B-BRAINインストラクター養成講座も行っております。
B-BRAINテスト受検者の声
Y・Oさん(会社員・40代男性)B-BRAINテスト+結果解説(60分)お申込
知人からの勧めもあり、初めて受けてみました。 テストといっても自分の事を答えるので特に考えないでスラスラ進めることができました。
結果については、ハッキリ言い切られることで、自分自身が感じている強みに関しては「あっやっぱりそうだな。よかった。」と安堵する一方、気にしていた苦手部分を的確に指摘されると、「あー、そりゃそうなんだけど、なかなかね。」と、先送りしていた反省も見えてきました。
アドバイスについては、「できないから大変なんだけどな」と考えていたのですが、フィードバックを受けるなかで、カウンセリングのように進めていただいたおかげで、自分の苦手を把握するだけでもまずは成長と考えることができたので、心が楽になりました。 テストを受けて結果を自分で観るだけではわからないことに気づくこともできたので、フィードバックを受けることも大切だと感じました。
脳タイプは変わることもあるとのことなので、しばらく経過した時に定期的に確認することも必要かもしれません。 と、このような感想もB-Brainの結果の一部なのかもしれないですね。
J・Sさん(会社員・50代男性)B-BRAINテスト お申込
わかっているようで、わかっていないこと、それは自分自身だと改めて気付かされました。
また、長所は同時に短所ともなり得る事も改めて再確認できました。
合理主義や原理主義、会社員としては正しい面もある反面、企業の存続や個人が生き延びていく上でも、変化への対応能力がなければ前時代の化石と化してしまいます。
こうした思考傾向はこのようなテストで知ることはとても良いと感じました。
特にハッとさせられたのは、自分自身の気持ちで、誰かが喜んでくれると自分もうれしいのはきれいごと過ぎるのではと、本心なのか自分へ問いかける気持ちもあったのですが、4つの基本脳タイプにきちんと書かれており、うれしい発見でした。
また、脳活用度とストレス耐性の診断結果では、人間脳のスコアと、動物脳のバランスがストレス耐性に影響しているのではないかと、自分自身への気付きになりました。
こうしたことも他人から指摘されると、否定的にとらえられるような場合もあるかと思いますが、B-BRAINテストであることにより、素直に受け止められることもあるのではと思いました。
B・Sさん(会社員・30代女性)B-BRAINテスト+カウンセリング(90分) お申込
なんとなく左脳タイプなのだとは思っていましたが、意外に右脳も使っていることが分かりました。
最近管理職になり、ドライに物事を判断しないといけないシーンもあれば、じっくり後輩社員の話に耳を傾けなければならないシーンもあり、立場的に難しいなと思うことが続いていました。
その理由が自分の脳の使い方にあるのだと結果にはっきり示されていて、すごく納得感がありました。
ストレス耐性は予想通りというか、さほど高いとはいえませんでした。ただ、カウンセリングを受けて「今すぐどうにかしないといけないほどの耐性の低さではなく、日常に問題はない」と聞いたのでホッとすることができました。
この数値はテストを受けたときの状況によるもので、変わることもあるそうなので、また受けてみようと思います。