カウンセリング
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投稿日: September 11, 2015カテゴリ: カウンセリング
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投稿日: September 09, 2015カテゴリ: カウンセリング
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投稿日: September 07, 2015カテゴリ: カウンセリング
こんにちは。
2015年12月からストレスチェックが50人以上の事業所に義務化されることになりました。
義務化を前に、今月から弊社が関わった「放っておくと、ちょっと怖いメンタルヘルス事例特集」をブログにてご紹介いたします。なお、文中の会社名は仮名です。
月・水・金の週3回シリーズでお届けします。*****
会社を退職した理由として、ホンネとしてたびたび出てくるのが人間関係です。単に性格ややり方が合わないというだけでなく、わざと嫌がらせ(ハラスメント)をされたという例もめずらしくありません。
「たくさんの人が集まっている以上、人間関係に問題が発生するのはしかたない」と思っていませんか?人間関係の悪化は、会社の業績に直接影響することも多いのです。放置していると、ちょっと業績が下がっただけで大打撃!
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投稿日: April 01, 2015カテゴリ: カウンセリング
こんにちは。ベリテワークスの浅賀桃子です。
新年度が始まりました。
新たな環境にて、新生活がスタートしている方も多いでしょう。この時期のカウンセリングにて、特に多いご相談内容が「人間関係」。
人間関係をうまく築くことができるか、職場になじめるかを不安視する人が少なくないことがわかります。
企業研修テーマでもよくいただいている「アサーティブ・トレーニング」が、この円滑な人間関係構築に大きく役立ちます。アサーティブとは、アサーションの形容詞形です。
ではアサーション(権)とは何かというと、「自他の権利を侵さない限り、自己表現をしてもよい(権利)」とされています。ちょっと身近な例で考えてみましょう。
たとえば、自分が定時後に友人と約束があるときに、上司から終業時間間際に急ぎの仕事を頼まれたら・・・?
上司に逆ギレするのも、我慢して仕事を引き受けて友人との約束に間に合わなくなるのも、あとあとストレスがたまりそうですよね?アサーティブ・トレーニングでは、上記のようなシチュエーションの時うまく断る言い方など、自分の主張をきちんと伝えつつも相手の主張も尊重する伝え方のコツをお伝えしていきます。
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投稿日: March 31, 2015カテゴリ: カウンセリング
こんにちは。ベリテワークスの浅賀桃子です。
2015年3月より、WEBマガジン「ノーツマルシェ」にて定期的に記事を書かせていただいています。
ストレス・メンタルヘルス・そして時々キャリア関連のお役立ち情報記事を担当していますので、ぜひご覧くださいませ。【3月分配信記事はこちらから】
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投稿日: December 17, 2013カテゴリ: カウンセリング
こんにちは。
Vérité Office リラクカウンセラー/人事労務コンサルタントの浅賀桃子です。今回のブログでは、私が大好きであり、20年来にわたって愛好&研究している「スヌーピー」とのなれそめを簡単にご紹介いたします。
1. スヌーピーとは?
世界的にも知られるキャラクター、スヌーピー。
ご存じない方のためにご紹介いたしますと、スヌーピーはアメリカの漫画家、チャールズ・M・シュルツ氏が1950年10月2日より描き始め、2000年2月13日まで約50年続いた漫画「PEANUTS」に登場するオスのビーグル犬です。もともと、この漫画の主人公はスヌーピーの飼い主であるチャーリー・ブラウンです(*1)が、日本ではチャーリー・ブラウンやPEANUTSというタイトルよりも「スヌーピー」のほうが広く知られることになりました。
キャラクターの顔が思い出せない方はこちら↓
公式PEANUTSページキャラクター紹介私もスヌーピーの大きな顔、黒くて丸い鼻、垂れた耳、ぽっこりしたお腹・・・大好きです。
グッズしかり、漫画しかり、アニメ(*2)しかり。幼少の頃より身近でなじみがあったキャラクターであることは間違いありません。 -
こんにちは。
Vérité Office リラクカウンセラー/人事労務コンサルタントの浅賀桃子です。早いもので今年もあと20日あまりとなりました。
すっかり寒くなってきましたね。冬は特に、朝ふとんから出るのが少々億劫になりがちな私です・・・。
さて、2013年12月19日号の週刊新潮に「数値化もできる『ストレス』の最新科学」についての特集記事が掲載されています。
ストレスは目に見えるものではなく、知らないうちに溜め込んでいて・・・ということはよく聞かれますね。
そこで研究者の中では、ストレスを「数値化」しようという試みが以前より進められています。
この記事で取り上げられている「勤労者のストレス点数」について、今回はご紹介します。1. 43項目のストレスチェック
まずは、だいぶ古いながらも現在も日本でのストレス度測定においてとりあげられている、1967年にアメリカ・ワシントン大学で発表されたこちらの表からご紹介します。
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投稿日: September 30, 2013カテゴリ: カウンセリング
こんにちは。
Vérité Office リラクカウンセラー/人事労務コンサルタントの浅賀桃子です。
ブログの更新が久しぶりになってしまいました。
来月からはもう少しマメに更新していきたいと思いますので、ぜひのぞいていただけると嬉しいです。
朝晩は涼しいくらいの気候になりました。
台風が過ぎてから、一気に季節が進んだような気がしますね。
早いもので9月も本日が最終日。
明日から10月です。
秋採用で10月から新しい会社に就職される方も多いのではないでしょうか。
転勤や異動など、組織変更が多いのも10月とされています。
今回のブログは、そんな秋の始まりにふさわしい(?)、意思決定についてのお話です。 -
心理学で「行動と結果の随伴性がある」ということがあります。
随伴性というと少々堅苦しい言葉だと思われるかもしれませんが、要は行動と結果が伴っている状態のことです。行動したことによって何かプラスに働く(=結果)、そう思えるから多くの人は行動を起こせるのだと思います。
しかし、自分が行動しても何も変化が起きない(=結果が随伴していない)場合はどうでしょうか。 -
こんにちは。
Vérité Office リラクカウンセラーの浅賀桃子です。こちらでは、こころに関するお役立ちコラムを中心に、時には人事労務に関する情報もご紹介していきたいと思います。
本日は、この言葉のご紹介から。
“SOMETIMES IT'S ONLY A LITTLE THING THAT GIVE US HOPE…”
(ときどき、ほんの小さなことが私たちに希望を与える)
私が20年にわたって愛好している、Snoopyでおなじみの漫画「Peanuts」からの引用です。
嫌なこと、辛いことが起こったとき、「なんで私はこんなに不幸なのかしら」と思うこと、ありますよね。
でも、「幸せである」「幸せではない」という現象は、実はないのです。
存在物はあるがままに存在し、淡々と物事は起こっています。そう「感じる」のは、私たちの心の作用によるものです。
“しあわせはいつもじぶんのこころがきめる”と、相田みつをさんもいっていますね。
幸せを感じられない理由を他人のせいにしていると、いつまでも辛さから抜け出せません。
ちょっとしたことでも、ああ、幸せだな、と思える人のほうが得をします。