Junichi Suzuki
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ストレスの根源ともなりうる思考のアンバランス。その改善のためのヒントとして、今回は弁証法的行動療法の中核であるコア・マインドフルネス・スキルの「把握(what)」スキルを取り上げたいと思います。
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ストレス耐性アップには瞑想やマインドフルネスが有効であることは既に知られていますが、日常生活に取り入れるには難しいですよね。今回日常生活の中に瞑想に近いものがあるのではと考え趣味のオートバイを取り上げてみます。
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今回はB-Brainがバイオエルティ社と共に筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センターとの共同研究により現在の脳診断となったことを踏まえ、サッカーに求められる「脳力」とはどのようなものになるのか、本ブログを読まれて「そういうこともあるかもしれない」という気づきのキッカケになればと考えています。
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今回は前々回のブログ「ストレスとの付き合い方(その壱)」で紹介した「負の貯金」について深掘りして説明したいと思います。そして、この負の貯金は健常時には予測できない事態を引き起こす場合もあるので、自らの経験の検証も踏まえてお話しします。
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B-Brainとは、最先端の脳医科学における覚醒下手術において延べ5000人のデータを基に、筑波大学との共同研究により統計処理・妥当性分析・因子分析を経てエビデンスを確立させた上で開発された診断テストです。わずか80問の設問に答えるだけで、脳タイプや脳活用度がわかるようになっています。今回は右脳・左脳の説明を中心にお話を進めます。
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今回は仕事における人間関係のストレスとの付き合い方についてお話してみようと思います。その他、会社に入る前の予防措置、入社した後の上司との関わり方や対応方法について一部ご紹介します。また、採用者側の目線でのB-brainの活用方法もお話しできればと思います。
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今回のテーマは「ストレスとの付き合い方」というお題です。私自身これまでの人生を振り返ると、ストレスとのせめぎ合いだったように思います。ストレスの結果、身体にも何らかの異変も起こり原因を自分自身で考える中で、単に「ストレス耐性」が低いだけじゃないよね。と、徐々に気付いていくのですが、考え方の影響もあると年を重ねるごとに感じてきました。
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B-Brainとは脳医科学最先端技術「覚醒化手術」の現場で判明した「脳の領域別の役割」をベースに延べ5000人のデータをサンプリングし筑波大学との共同研究により、統計処理・妥当性分析・因子分析を経てエビデンスを確立させてできた脳診断です。