ストレスとの付き合い方(その壱)

昨年「B-Brainインストラクター講習を受けて」と言うブログを載せたきり半年もサボっていたことをお詫び申し上げます、、その後、無事インストラクターの資格を得て、フィードバックの経験を重ねているところです。この経験を踏まえて今回のテーマは「ストレスとの付き合い方」というお題です。私自身これまでの人生を振り返ると、ストレスとのせめぎ合いだったように思います。

ストレスの結果として身体症状が出てしまった例を挙げると、

  • 胃潰瘍(胃潰瘍そのものは回復したのですが毎回人間ドックで再検査となります)
  • 突発性難聴(激しい耳鳴りをともなう症状で完治せず)
  • 全身アレルギー(完治しましたが小さなものでも発疹が出るたびにドキドキします)

特に最後の、全身アレルギーは全身が潰瘍状態となり夜眠ることのできない猛烈な痒みと痛みを伴うもので、このまま溶けて死んでしまうかもとさえ思いました。数十種類のアレルギー検査してどれも引っ掛からず、食べ物を食べることも恐怖であったことを思い出します(イチかバチかのステロイドの点滴で奇跡的に回復したのです)。ということで、「ストレスとの付き合い方」をお話しするのにあたってストレス経験だけは豊富であることはお伝えしておこうと思います。

この身体に出てしまったストレスの原因は自分でもなんとなく推測がついているのですが、対処方法とともに少しでもお伝えできればと思います。また、皆さんにとって1ミリでも参考になれば幸いです。

逃げない?逃げる?

ストレスが身体症状に現れている原因を自分自身で考える中で、単に「ストレス耐性」が低いだけじゃないよね。と、徐々に気付いていくのですが、考え方の影響もあると年を重ねるごとに感じてきました。また、自身に課したポリシーとして、「逃げない」という変なこだわりも自分を苦しめたように思います。という事で、下記お伝えしたいと思います。

逃げる選択肢はあるのか?

追い込まれると、「逃げ道はない」と考えがちですが本当にそうでしょうか?極端な例ですが、職場でいじめられて悩んでいる状況があるとします。けれども貯金がたくさん(人それぞれですが)あるとします。逃げる選択肢は十分あると思います。仮に貯金がないとしても、次の仕事のあてがあれば、これもまた選択肢として可能性があると思います。

外的要因なのか

外的要因(環境など自分自身以外に課題のあるケース)の場合は「逃げる」選択肢が生きてくると思いますが、内的要因(自分自身に課題がある場合)は選択肢として適切かどうか再検討が必要になる場合もあります。また、外的要因の場合も、乗り越えることができるものか、できないものかをしっかり見極める必要があると考えられます。

逃げる時の注意点

今の自分が極力逃げないでこれまで来たことを考えると、ただ「逃げろ」というのはあまりにも無責任極まりないため、注意点をお伝えします。

  1. 一旦「逃げる」と逃げ続けなければならない逃げ癖となるケースが多々あるのでよくよく考えること
  2. ストレスが内的要因の場合、「逃げる」事によってさらに辛くなる場合もある
  3. 自分自身の命や身体に障るケースは「逃げる」ことはとても大切

実は私にも「無理」と思って逃げたことがあります。1社目の仕事で高所作業があったことです。正直に白状すると高所恐怖症で、未だにスカイツリーに登ったことはありません。浅草の観光センターの展望台(8F)にいるだけでお尻がむずむずしてしまうのです。このため、最初の会社で限界に達した時は今も忘れることができない、ビルの14階屋外の棒2本上に立たざるを得ない状況でした。そこで見えた夕陽は最後の夕陽になるのではと感じて判断しました(それでも、仕事は終わらせたんですョ)。という事で、上記チェックの上ですが生命の危険を感じる時は「逃げろ!」です。

いろいろなところで負の貯金

ストレスは人間関係や悩みだけではありません。ちょっとしたストレスも溜まるとコップから溢れてしまいます。例えが不適切かもしれませんが、駐車違反も積み重なれば免許停止となります。

衣服について

会社での勤務が制服の場合、どうにもなりませんが、服装もストレスの一因となり得ます。

  • サイズが合っていない
  • 肌触り
  • 本当は捨てたいのに捨てられないまま古い衣類を着る
  • 柄が本当は気に入っていない

汚れた何か

家や生活環境の中で見た目が美しくない事案はたくさんあると思いますが、知らず知らずにストレスになっていると感じます。代表的な例がトイレです。汚いトイレに入ると心が荒みますよね。そんな時、私はたとえ公共のトイレでも掃除してしまうことがあります。それは誰かのため、と言う崇高なものでもなく自分自身がストレスを感じるからです。家のトイレでも会社のトイレでも、汚いものを何度も見てストレスを感じるよりも、掃除してしまおうと思うのです。トイレ以外にもたくさんありますよね。

ただ、ここで1つポイントがあります。

完璧にしようとしないこと

です。完璧にしようとすると返ってストレスが溜まってしまうと思います。公衆便所を完璧にしようとすればストレスでしかないし、自分が普段使用するトイレだって、自分がキレイにしても汚す人がいる。そんな時に完璧性を求めるともはやストレスでしかないですよね。

完璧でないことを受け入れる

汚れた何か、につながる話ですが、自分が大切にしていた何かに傷や汚れがつくこともあるかと思います。完璧性を求めるとちょっとしたことがストレスになると思います。自分自身の容姿だってそうです。顔の皺、ホクロ、歯並び、弛んだ腹、短足、ガニ股等々いろいろあると思いますが、これらの事を受け入れることでだいぶ楽になります。私はこうした外見上ネガティブな事も笑顔で吹き飛ぶと思っています(そんなに単純な事じゃないんですけどネ)。色白は七難隠すと言う言葉がありますが、私は「笑顔は七難隠す」と思います。ものは試しです、一日一回なんでも笑ってみると、あるいはストレスもちょびっと解消するかもしれません。そしてこの「完璧性を求めない」という考え方は、ストレスを溜めないための知恵でもあるかと考えています。

ちょっとした楽しみ

好きなお店

好きなお店の基準は、人それぞれと思います。私の場合は、その人となりが重要だったように思います。駅の売店で何かを買うのにしても、売っている方によって選択していたと思います。すると、そのお店でちょっとした何かを買うたびに一言二言話をして何かを得ていると感じるのです。ゲームで言うところのHPやMPなんだろうと思います。次に重要だと感じたのが、お店の雰囲気です。そこに自分が居ても、ふっと緊張のスイッチを切れる場所でした。このため、会社の上司が滅多に来ないお店が多かったように思います 笑

好きな食べ物

皆さんもきっとそうだと思うのですが、美味しいものを食べると元気になりますよね?私は「美味しいものが食べられるようになれば世界は平和になる!」と信じています。私自身美食家ではありませんが、おはぎを食べているだけで嫌なことを忘れてしまいます。食べている間だけですけれど、、

ところで

ここまでお話ししたような内容について、1つ大きな課題があります。ストレスMAXの茹でガエルになってしまってからは上記の工夫はできません。まだ、自分自身の回復力を有している間が自然治癒の見込みがある状態です。これを発見する方法の1つがB-brainによる脳活用度診断ではないかと考えています。いつもニコニコして頑張ってしまうあなた!そうなってからでは遅いのです。ということで、メンタルの人間ドックとして、B-brainを是非ご活用ください。

補足

本ブログの写真は、昨年久しぶりにツーリングへ行った際のもので、東京湾フェリーで久里浜から金谷に渡った先にある「岬カフェ」というお店からのものです。青空の下、東京湾の先に富士山もくっきり見えてなかなかでしょう!この岬カフェは大好きな吉永小百合さん主演の映画「ふしぎな岬の物語」のロケ地でもあります。写真を見ているだけでポジティブな連想が出てきて良い写真を撮れたなと思っています。

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